片付け方法

制作をはじめたら、片付ける方法も知っておかないといけませんね。

用意するもの

片付け15
・キッチンペーパー(100均)
→動画では1〜2枚ですみましたが、不慣れな方は4〜5枚使われるかと思います。

・油吸収パット(100均)
→こちらも100均の天ぷら油処理用の吸収パットです。12個入り等で売られています。

・使い捨て手袋(100均)
→慣れれば必要ないです。

・新聞紙(見開き1枚)

・溶剤
→「溶剤を水で乳化させたもの」ですがここではオートウォッシュという溶剤を乳化させたものを使っています。
乳化は「溶剤:水=1:1」で作っています。
このオートウォッシュ。印刷現場や版画工房で使われているようで、一斗缶販売で問い合わせ注文です。入手しづらいようでしたら、
一般には、油絵具用のブラッシュクリーナーでも構いません
オートウォッシュ

基本の片づけ手順

片付け1
マスキングテープを取り、原紙をスクリーンから取り外します。原紙は再版は難しいので、基本捨てます。

片付け2
新聞紙を敷きます。

片付け3
インク台のインクをヘラで新聞紙につけ、ある程度取り除いておきます。

片付け4
ローラーも同様です。

片付け5
利き手に手袋をはめ、溶剤をインク台に垂らします。

片付け6
ローラーで、少し練り伸ばします。

片付け7
油吸収パッドでまず「ローラー」の表面を拭き取ります。ある程度の厚みがあるので側面も拭き取りやすくなっています。
コツは少し力を入れ拭くと、綺麗に一回で拭き上がります。

片付け8
拭いた油吸収パットでインク台を拭きます。外から内へ拭くと手早くできます。

片付け9
スクリーンを刷り台から取り外し、新聞紙にスクリーンを置き油吸収パットで乾拭きします。

片付け10
もう一度新聞紙に乾拭きしておくと随分余計なインクが取れます。
油吸収パットも「ローラー」「インク台」「スクリーン乾拭き」までしっかり使える優れものですね。

片付け11
インク台にスクリーンを置き、溶剤を500円玉大垂らします。

片付け12
キッチンペーパー(ウエスでも可)で上から拭き取ります。

片付け13
インク台にスクリーンのインクが移りますので、それを拭き取り→溶剤は「足さず」にスクリーンを拭き移し取り拭き→。。。
インク台にスクリーンのインクが付かなくなるくらい3回ほど拭き取り作業を繰り返します。

片付け14
最後はヘラを拭き、必要であればローラーの仕上げ拭きを行います。

その他の掃除

インクの掃除以外にも謄写版には掃除手入れをしておく必要があるものがあります。

ヤスリの手入れ方法

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