展覧会|The future of small Mimeography @ ondo SHOPスペース
>>2020/7/22 14:00よりインスタライブにてミニワークショップの様子を配信します(リンクはondoギャラリーのインスタグラムです)
10-48 グループミニ展示
「The future of small Mimeography」@ondo SHOPスペース
作家:
猫野ぺすか・宝珠光寿・トリノコ・小田嶋早世・水口菜津子・神﨑智子
10-48の書籍でお世話になりましたondoさんとの企画で「The future of small Mimeography」をondo@ショップスペースにて開催することになりました。長年謄写版を版画技法としてあつかってもらうことを目標に活動してきまして、ハウツーから始まりワークショップ、道具販売、そしてクラウドファンディングの皆様と寄稿者の皆様、ondoさんのご協力で書籍の発行まで10-48のプロジェクトはたどり着きました。
今度の展覧会ではondoさんオリジナルの「ondoフレーム」に謄写版作品を入れ展示をする試みを行います。
ondoフレームはシンプルな額で、より作品を身近に感じることができる素敵なプロダクトに仕上がっています。
シンプルな額は謄写版の繊細さ素朴さ、作家が持つ力強さを魅せることができるでしょう。
参加作家は「謄写版のこれまで・これから」に掲載中の作家6名です。
謄写版の版画作品から派生するグッズや書籍も販売します。
<ondoステートメント>
版画家・神﨑智子さんが主宰する“10-48(トーシャ)”のミニ展示を開催します。
“10-48”は、謄写版(ガリ版)の新しい可能性を広げ、後世に繋いでいくために活動を続けています。
東京小平市にて版画工房を運営し、ワークショップや講座、webでの情報発信など、様々なアプローチを通し謄写版の魅力を紹介。
懐古的なアプローチではなく、謄写版の新しい可能性を表現&発信する神﨑さんを中心とした“10-48″メンバーの作品をぜひご覧ください。
ondoサイト展覧会ページ
https://ondo-info.net/gallery_tokyo/ondo/future_event/?id=15354
開催日時
2020年7月10日ー7月27日
(月・火 休 ※最終日7.27(月)はオープン アポイント制)
>コロナ感染拡大防止のためご来場はアポイントのご協力をお願いいたしております。<
12時〜19時00分
関連イベント
会期終了後の7/28-12/31 10-48 ONLINE SELECT SHOPにて販売
会場・アクセス
ondo STAY&EXHIBITION
〒135-0024 東京都江東区清澄2-6-12
12:00-19:00 月曜日、火曜日定休
TEL:03-6240-3673
ご来場アポイント
この展覧会のご来場アポイントは下のリンクよりおしらせください
https://reserva.be/ondo/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=41eJwzNLOwMDUBAARgAUE