「謄写版」を広めたい!クラウドファンディング挑戦!
こんにちは!10-48の神崎です。
2月17日より、クラウドファンディングサイトREADYFORにて、
失われつつある日本独自の簡易印刷、「謄写版」を広めるための費用を集めるファンディングをスタートします!
https://readyfor.jp/projects/10-48
そこで日頃からお世話になっている皆様に一つお願いがございます。
クラウドファンディングは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが、
資金調達が成功するかどうかのポイントだと担当者から言われております。
そこで、公開日の3日に(もしくはそのあとすぐに…)
私のプロジェクトを応援していただけないでしょうか?
また、SNSなどで一斉に公開のお知らせを拡散して参ります。
可能であれば、応援の投稿や私の投稿のシェアをしてくれると非常に嬉しいです!
このようなお願いができる方もたくさんいるわけではないので、
本当に信頼のできる 方々にだけ事前にお願いさせていただいております。
なんとしてもこのプロジェクトを成功させたい…!、そう思っています。
どうかよろしくお願いいたします!
神崎智子@10-48
失われつつある日本独自の簡易印刷、「謄写版」を広めたい!クラウドファンディングプロジェクト
古い謄写版でも大事に使っていただけるような仕組みさえあれば、
もっと長く愛される簡易印刷になり得ると思うのです。
近年、自分で好みの家具や雑貨をつくるDIYや、個人で冊子をつくるリトルプレスのブームもあり「手作りの印刷方法」として「謄写版」使っていただく機会が増えています。
ですが、謄写版に使う機材は、現状はもう販売や生産をしていないものばかりなので、市販されておらず道具を揃えるのにも一苦労。
道具がなくなりつつある現状に危機感を感じ、工場に問い合わせたり発注を申込んでみましたが、なかなか難しいのが現状です…。
一番なくなりつつある道具はヤスリです。
謄写版使用するヤスリは、さらに非常に細かい目打ちを施したものになるので、今の技術では製造が難しいのです。
つまり、謄写版に使用するヤスリを新たに製造することは不可能となってしまったのです。
新たに製造できない分、道具の枯渇は深刻で「あるものを大事に使う」試みが必要となってきます。今回のキットには、「物を大切に使う」ための「説明書」を挿入予定です。謄写版の使い方はもちろん、「後片付けの方法」まで案内予定です。
皆様からいただいた支援で入門謄写キットを製作し、「これから始めようとする道具難民の皆さんに向けた」セットを多くの方に広め、長く大事に使っていただく人を増やし謄写の魅力を伝えていきたいです。
そして、ゆくゆくは中古謄写版機を選んで長く使ってもらえる仕組みを作り、誰もが手に取れる技法書の製作を行いたいと考えています 。
皆さまの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
ご支援プロジェクトの詳細
●インターネット(クラウドファンディング)からのご支援になります
ページにアクセスし「アカウント登録」を済ませてからお手続きをお願いいたします。Facebookのアカウントで簡易ログインも可能です。
https://readyfor.jp/projects/10-48
期間:2017年3月31日23:00まで
ご支援方法:クレジットカード・銀行振込
※クラウドファンディングとはインターネットを使った資金調達の仕組みであり、目標金額を期間までに集めることができた時のみ支援者から資金を受け取れる仕組みになっており、目標達成されなければ、私たちの手元には一切資金は入りません。
チラシ
>WEBチラシ
ご自由にダウンロードして、可能であれば応援してください。